北海道3日目 2001/03/03

おおぞら追分到着 JR追分駅前通り おおぞら14号、幾度か運転停車をした模様でうとうと寝て、予定通り420起床。がんばってコンタクトをはめようとするが、 揺れで落としてしまい、1枚無駄に。窓から外を見ると、雪の山が見え、遠くに明かりが見える。452追分着。ホームの端が 白くなっている。雪が降ったらしい。駅前の広場も白くなっている。コンポタで身体を暖め、接続の列車を待つ。

列車が入線し、548追分発。乗客2人に対して、出勤?の社員2人。3両編成。 1両が僕が目的としている 方面 行き、後ろ2両は新夕張で切り離されてどっかへ行くらしい。 しかし、4時台に起きたため、すぐに就寝。すると、起こされる「夕張まで行くの?」 目を開けると運転手の人が。 すかさず間抜けな声で、「ここどこですか?」と聞き返してしまった。ここは新夕張。 どうやら、切り離された方に乗るのではないかと心配してもらったらしい。 ま、そんなこんなで覚醒。しかし、ここからはかつて石炭をガンガン鉄道で輸送していたなんとも哀愁漂わせる路線。 JR夕張 JR夕張に到着した列車 途中駅は貨物輸送が主力だったことを思わせる広い構内を持つ。658夕張着。駅舎は立て替えられて新しくなっている。 ここには広いヤードがあったはずだが、駅横には、夕張マウントレースイというスキーリゾートのホテルが建っている。 跡地利用と言うことが見え見え。駅前には例のセイコーマートと郵便局がある。 少し先には炭坑の博物館があると言うが、ここはまたの機会に来てみる価値があろう。 気温もだいぶ低いと感じるが、風がないので新鮮に感じる。708同じ車両で折り返し。だが、車内は高校生や通勤のおばちゃん たちで満員。 かつて本線から炭坑まで伸びていた枝線は炭坑の廃止に伴い、輸送量が減少したため、次々と 廃止 されていったが、ここはまだまだ旅客輸送で生き延びそうな気がする。 そのまま、今朝降り立った追分まで戻る。このあたりのポイントにはシェルターがかけられ、雪から守られている。 807追分着。

既に駅構内は通勤通学客がたくさんいる。開いていたキオスクで、 道新を買う。 入線5分前にホームに行こうとしたら、まだ寒いで中で待つように言われる。 運行のモニターを見て、列車が近づいてくることを確認してホームへ。さらに乗車位置を丁寧に教えていただく。 さすがJR北海道。827とかち1号発車。ここでぴしあん氏と合流。このときM∀RU氏はどこだったかな?確か、 函館あたりに行ったはず。 経営工学専攻のぴしあん氏は 日経を読んでおられる。 僕も先ほど購入した道新を読む。特にこれといった記事はない、というか、これを書いている現在、どの日にどんな JR新得 ニュースがあったかはもはや 覚えていない。ドリンクはコーヒーを頂く。ぴしあん氏としばし雑談をしてから、958新得着。下車。

新得ではどうやらそばが有名。駅にも立ち喰いがあった。しかし、店員がいない…。僕の他にも数人食べたそうにしてる 人がいたのだが…。さっぱりと諦める。ぴしあん氏は駅のスタンプも収集しているとのこと。 僕も惹かれるのは山々だが、既に郵貯、駅の写真を出来るだけ集めるようにしている私にとっては、 列車に乗り遅れるファクターが増えるだけなので我慢しておく。 早めにホームへ。一面雪に覆われ、さらに天気が非常によい。景色を撮ろうとすると、露出オーバーとカメラが警告している。 こんなことは初めて。 でも無視して撮影。

1017新得発。快速狩勝。若干の混雑を見せるが、ぴしあん氏とともにボックス席を確保。 新狩勝トンネル内で分岐し、根室本線へとはいる。途中、どこかで見たことのある駅に到着。 幌舞駅である。 あの 鉄道員のロケ地。 やたらと看板が多く立っているが、これで途中下車しようという気にはならない。 JR幾寅 セットはたくさん残してある。駅前には何故か観光バスが数台。しかもその乗客は、 こっちに向かって手を振ったり、写真を撮ったり観光資源か?我々は。 そういえば、今日のコースをたどってみると、 夕張幾寅富良野恵比島増毛と、 ロケ地巡りのようなコース設定になっていることが分かる。うーむ。我ながら素晴らしい。

幾寅を発車してまもなく。ぴしあん氏が喜ぶ。車窓に 簡易郵便局が。車窓から見える湖はかなやま湖というそうだ。その先には金山という駅がある。 どこかで聞いた名前だ。きっとこの金山は、マルスで金山(根)と表示されるに違いない(謎)。 湖上にはテントが。ワカサギあたりをつっているのかな?

さらにこのあたりの家々のテレビアンテナを見ると、VHFは 垂直偏波で送られていることが分かる。雪が多くて、水平にアンテナを設置すると JR富良野 富良野線の列車 雪が積もってしまうからなのだろうか?さらに、垂直に設置されたアンテナの多くはスタックだったりする。 テレビアンテナがスタックっていうのは、結構珍しい? とま、そうしているウチに、1136富良野着。ここは9分しか時間がないので、写真を撮る程度にしておく。

1145富良野発。この列車は激混み。ぴしあん氏と途中交代で座っていくことになった。 それにしても暑い。温度計を見ると、27.0度やりすぎ。途中、美瑛で座らせていただく。ありがとうです>ぴしあん氏。 やや遅れて1255旭川着。

ここで乗り換えだが、やたら根室本線のホームが離れている。本線だぜ!おい。そして、ホームに郵便局の窓口があることを 確認して、 JR旭川のホームの郵便局 スパホワイトアロ14号 入線。1303やや遅れ気味で旭川発。ぴしあん氏は指定をとってあったものの、僕が指定をとっていなかったため1号車へ。 微妙に空いている。しかも、久々の電車。あー、静かだーー。1319、1分遅れて深川着。

ここから、まだ鈍行の留萌本線になる。1324深川発。2両編成だが、後方車両は立ち入りが禁止されており、 なんのための2両編成だかわからにゃい。しかも、後部車両は特別塗装である。 これもかなり乗車率は高い。この時点で、すずらんのロケ地が何という駅か把握していなかったため、それを探しながらすすむ。 で、保線の人がたくさんいた恵比島という駅がどうもそうらしい。このあたりは雪が非常に多い。 ロータリー車でかいたあと、列車の窓のあたりまで積雪がある。おそるべし北海道。

阿分という駅で気づく。この駅、有効長が1両分すら無い。恐るべし北海道。しかし、次にもそういう駅があるところを見ると 結構普通で、ワンマン運転で1つの扉しか開かないから全然問題ない。 JR増毛 JR恵比島 混んでいた車両もいつの間にかガラガラとなり、1450増毛着。

駅周辺の写真をとった後、駅横に何気ない広場が。貨物のあと?とぴしあん氏と話しているうちに、 飯を何とかしようということになる。 某団体で有名なガストなどもちろん無く、すし屋とかしか無い。さらにすすんでいくと、スーパーがあった。 ここで、うまい総菜を…と考えるぴしあん氏であったが、僕が前方にセブンイレブンを発見。 そっちまで行くことになった。そして無事に昼食購入。先ほどの列車の発車待ちで食べることに。 道道を歩いていったが、路面はつるつるな箇所が結構ある。バス停の身長がえらく高い。 道沿いは昔は結構栄えていた感じがあるが、あまり人の気配がない。 そして、増毛に再び到着。折り返しの列車は、先ほどの編成だったが、今度はさっき乗っていた車両が立入禁止となり、 特別塗装のクルマにのることになった。とはいっても、内部は全然変わりがない。 北海道に来てまでカルビ弁当を食べるワシsky-dと、そばめしをうまそうに食べるぴしあん氏。 そして、1541増毛発。

増毛を出ると、睡眠モード。なんとか恵比島の前で起き、撮影。ワンマン用のミラーには電線が繋がれている。 霜対策だろうね。かなりウトウトモードだったので、1706深川着。

深川でせっかくなのでスパホワイトアロの指定をとる。 1718スパホワイトアロ22号発。車両の半分が指定という形を取っている。 すると、なぜか車内の電光案内が1駅ずれていた。次の滝川で僕は 根室本線完乗のため 富良野へ風呂に入りに行くためにぴしあん氏と別れる。 1730着。

JR深川 JR滝川 1756滝川発。あー、たるい!と思いながら富良野へ。1858富良野着。駅前銭湯情報により、住所を調べてあったので そこへ向かう。本土なら、煙突を探して銭湯を探せばよいのだが、北海道にはどの家にも煙突がある。 20分ほどうろついた後、銭湯発見!と思ったら閉まっていた…。トホホ。 道ばたの寒暖計は、マイナス3.5度を指している。この寒さが身にしみますな。 仕方なく駅へ戻る。富良野は増毛と違って、今が一番栄えている感じ。 もう一つ銭湯があるらしいが、住所がイマイチよく分からない。EZの地図検索をしてみるも、 地図の中にランドマークが1つしかなく、いったい何処なのか分からないため断念。そういえば、昨日も風呂はいってない。 これは絶対はいらなくては!と思い、時刻表を眺める。すると、旭川に出れば、ナントカ入れそうな感じ。 旭川は、x条y丁目の形式なのでなんとか発見できそう。ま、ダメもとで行ってみることに。 電車までかなりの時間があるので、セブンで夕食を購入。

2036富良野発。ここは飯を食べて就寝。2133旭川着。 銭湯情報によると、銭湯が閉まるのは2230。ここは一つ、30分前には入っておく必要があるとみえ、 急いで住所の位置へ。結構歩いたが、なんとか22時前に到着。1階は銭湯、2階は貸し切りの家族風呂らしい。 閉店間際であったので、入っていたのは地元の人1人。そして、僕と同じ旅行者風の人が同じくらいに入ってきた。 相当熱い風呂ではあったが、サッパリとする。風呂上がりにオレンジジュースを…とおもったが、手に取ったのは グレープフルーツのジュースだった。そんなことはどうでもいい。 乗る予定のオホーツク9号は002着であるので、それまで相当な時間がある。 銭湯でちらっとテレビを見た後、駅に戻ることに。 ゆっくりとテケテケ歩いていく。旭川の「条」が付いている通りは広いので分かりやすい。 京都の「条」はとても狭いところがあるから、それよりはずっとね。既に道は完全に凍っており、歩くのにも気を使う。 バスターミナルの温度計はマイナス5.5度。風がないので非常にイイ感じの寒さ。 しかし、かなりの数、道で歌っている人がいるのには脱帽。気象環境で言えば、北海道のストリートミュージシャンの方が 鍛えられるのか?駅に到着後、待合室に行くと、ホームレスで満員。仕方なく、改札の前で待つことになる。 富良野でセブンに寄っていなければ、旭川ラーメンを食べに行く気になったかもしれない。 しかし、全国に店を持つ大規模コンビニで、日本企業の力を肌で感じるのもまた 一興である。 そわそわしたり、じっとしたりを繰り返し、改札が始まる。 ホームに出るとしばらくして列車が到着。オホーツク9号である。増21,増22号車が2両増結されて7両編成。 ここで30分停車なので、止まっている間に歯を磨いたり、メモをまとめたりする。寝台は上下段とも殆ど埋まっている。 オホーツクの隣にタキの編成が到着。そのうち発車。

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