北海道4日目 2001/03/04

オホーツク9号は615網走着。定刻。すぐに折り返しだが、先日寄った駅前のローソンまで走り、 道新を購入。 すぐに走ってホームへ。しかし、オホーツク9号から下りた方々がまだ改札を出てくる中、 すぐに折り返して 戻らなくてはいけない自分の日程に嫌気がさす。 乗る列車はオホーツク2号本日のオホーツクの始発である。

623網走発。まもなく検札とドリンクの希望調査。オレンジジュースとともに、駅弁の注文。 JR北海道の車両には、車販で積み込んでいる商品の一覧が掲載されているが、 その中に、遠軽でかにめしが積み込まれる旨が掲載されているのを見ていた。 JR留辺蘂 これには、注文制であるような記述があったため、是非食べてみたいと思ったわけで、注文。北見までは 先日乗車済みだが、昼間は初めてである。北見が近づくと、アパートマンションが急に増えてくる。 そう。ここには国立の北見工大があるのだ。 その後、留辺蘂という駅がある。 並に難読かつ書くのがめんどくさい字である。

北見を発車後はそんなに記憶が無いので、おそらく寝ていたものと思う。 遠軽直前、進行方向が変わる旨の放送があり、808遠軽到着。すぐに座席の向きをかえ、かにめしを待つと、 まだ停車している間にかにめしが届く。客室乗務員の人が結構な数を持っていたので、 かなり人気な弁当なのだろうか。ホームには売店があるが、おそらく営業はしていないだろう。 JR遠軽 かにめし(岡村べんとう屋) かつて、 遠軽から名寄までは名寄線が延びていた。その当時まで、遠軽は乗換駅だったのである。 それを偲ばせているような売店跡だが、現在、特急で駅弁が手にはいるようになっているのは嬉しい。

遠軽発車後、早速あけてみることに。北海道初駅弁の味やいかに。内容は、ご飯の上に、カニの身をほぐしたもの、 のり、紅生姜、そぼろ卵をちらしてある。ご飯がまだ温かいので、包み紙を見てみると、調製時間が7:16とある。 この駅弁、この列車が発車後に作られたものである。ご飯が温かいせいもあって、うまい。 ちなみに、付け合わせに、ポテトサラダだと思って食べたものは 数の子のわさび漬けで参った。 とま、この駅弁は正解。デパートの駅弁祭りで手にはいるだろうか?

1038滝川着。下車。ここから札沼線の新十津川まで移動しなくてはいけない。 とりあえず、バスの時刻を見て、丁度良いバスがあるのを確認し、さらに、運行が JRバス北海道 であるため、乗車決定。財布の中身が淋しいので、金を下ろすことに。 日曜で郵便局はやってないが、貯金が出来ないのに郵便局を探すのもしゃくに障るので、 駅前の西友のキャッシュコーナーに行くことに。 西友→セゾン→郵貯ということで、郵便局のキャッシュコーナーもあるだろう…。 無事キャッシュコーナーを見つけたものの、郵貯のコーナーは無いようだ。 仕方ないので、一番北海道色の強い、札幌銀行ダウンロード。 手数料が210円かかっちまいましたが。

バスが来まして、乗車。運転手の人に「新十津川駅は何処で降りたらよいですか?」と訊くと、 「役場前で降りれば良いけど、近く行ったら道教えちゃる」との嬉しいお言葉。 さらに、電車に乗りあるいていることを 見破られました。 しばし、どこから来たとか、何処へ行くだとかいろいろ雑談。途中の道ばたの看板の温度計はプラス3.5度をさしています。 ちなみに乗客は私一人。大丈夫か?…。そして、新十津川役場前到着。駅までの道順を教えて頂き、降車。

ちなみに、さっき見つけないと言っていた郵便局があっさり近くにあったし。新十津川郵便局。 時間的に昼飯の時間で、しかも、サンクスを発見したが、とりあえず駅の場所を確認するために駅へ。 新十津川 かつてこの先にも鉄路は続いていた。 数分広い道を歩くと駅発見。想像以上に小さい駅だ。掲示の時刻表で電車の入線時刻を確認。 しかし、1日3本しか来ないらしい。存在価値ってあるの?とか、厳しいことを思ってしまう。 さらに、線路はきちんとラッセルされている。これじゃ赤字だよな…。 写真を一通り撮り、待合室へ。すると旅行者用のノートを発見。 1冊は破られた残骸で無惨な姿であったが、2冊目は健在。見ると午前中に同目的で訪れた人がいるらしい。 さらに、数日前にKCV氏が来ているはずだが、彼はその足跡を残してはいなかった。 とりあえずサンクスに行くことにする。しかし、いくらかつての途中駅だったとはいえ、駅前には温泉病院しかない。 もと来た道を引き返しサンクスへ。ここで、「北の幸弁当」なるものを購入。北海道ならでは。しかし、 この弁当、名古屋のサークルKで見かけたことあるけど気にしない。 駅に戻って昼飯。しかし寒い……。早く電車来い来い。と思っていると、駅前に車が止まる。 「同業者か?」 とも思ったが、おばあさんが一人降りてきただけ。どうやら、同じ列車に乗るらしい。 はっきり言って、驚いた。 北海道の冬は厳しい。寒い。そのうち列車が到着。何人か下りてきた。 折り返し作業で乗るのはちょっと待ってとのことだったので、じっと折り返しの作業を見守る。

すぐに折り返しの作業も終わり、乗車。それでも乗客は4人もいる。 即寝る。スケジュールがスケジュールなので、こういうときにはどうしても寝てしまう(汗。 1405石狩当別着。反対側のホームの列車に乗り換え1408発。このあたりは乗車率も非常に高い。 北海道のベッドタウンの様相を呈す。1450札幌着。

寄り道をしないで、すぐに乗り換えのホームへ。1516スーパー北斗16号発車。 グリーン車も殆ど満席である。この車両にはノートPC用のAC電源が装備されているので、早速携帯の充電をする。 カーテンも電動式である。 天気が悪く、外は暗くなっていたが、新千歳空港の滑走路脇で感動。進入灯のフラッシュが非常にきれい。というか、滑走路が ライトアップ されていて、非常に綺麗である。ちょっと意外な発見。雪が降っているのが分かるが、1630東室蘭着。

駅前もこれといって何もなく、さらに雨が降っているので外に出る気にはならず。 JR室蘭 待合室もいっぱいなので、改札前で待つ。1708東室蘭発。 積もっていたであろう雪は、先ほどからの雨で解けている。しかし、雨が雪に変わっていく…。 1725数分の延着で室蘭着。いったん改札を出てみる。駅舎は新しい。外は吹雪いている。写真を撮ってそく退散。 折り返しの列車に乗る。1739室蘭発。吹雪…。1753東室蘭着。先ほどと同様、改札の前で待つ。

スーパー北斗18号に乗る予定なのだが、どうも遅れている模様。 吹雪のため階段の風よけから出られない。1817数分遅れで到着。次第に雪が弱くなっていく。 コーヒーでまったりとさせていただく。そして、1940森着。 無理だとは分かっていたが、やっぱりいかめしは営業終了していた。 一応銭湯を探すが、住所が分からず。 駅前からロードヒーティング工事をやっており、道がぐちゃぐちゃで参る。 セブンで「さくらまん」を購入。駅に戻る。そのうち改札が始まりホームへ。

2045森発。ここからは、鹿部回りの函館本線である。外は真っ暗で何も見えないので睡眠…。 JR森 函館本線普通列車。乗客は私だけ。 2211函館着。函館駅の構造。意味ありげな構造をしている。 なんだ、怪しいぞ、団体待合室なんて!

函館で銭湯を探すが、なかなか見つからない。おまけに道はつるつる。諦めかけた頃銭湯発見に至るが、 タイムアップ…。今日も風呂無し。さっさと駅に退散。電光表示を見ると、どうやら0時から駅は閉めだしらしい。 はまなす利用者はいることが出来るとのこと。 JR函館 待合室は、ホームレスのおっちゃんでいっぱい。

目次に戻る