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春の旅行8日目 2002/03/08

○またもや始発で

455起床。さすがにものすごく眠たい。早速テレビをつけると、512に気仙沼で震度1の地震があったというニュース。あー、三陸で地震はコワイ。さっさと荷物をまとめてフロントへ。精算。デビットを使おうとおもったら、「使えない」という返事。クレジットと勘違いしているのか、デビットのことを知らないのか。Cashもあったので、とりあえずそいつで支払い。

駅はホテルの目の前にあるので、急ぐ必要もない。窓口の駅員氏は18きっぷの人だと思ったらしく、日付印を用意して待っていた。今日でみちのくフリーきっぷの範囲を外れるから、18きっぷに入鋏してもらっても良かったのだが、せっかくのみちのくフリーを最後まで使いたい。と言うわけで、盛への往復は、みちのくフリーで乗ってみる。549気仙沼発。

何しろ、キリが濃くてあたりが見渡せない。が、海は穏やかなようだ。陸前高田からは高校生が大量に押し寄せて、車内は一気ににぎやかになる。こんな朝早くだから、運動部の生徒なはず。648に盛に到着。ホームに立ってみると、岩手開発鉄道の貨物線には、ホキの編成が。

700に盛を折り返し、日の出前のリアス式海岸をみながら気仙沼へ。801着。

○18きっぷ始動

快速南三陸2号に乗車。空港連絡でもないのに、快速に番号が振られているのは結構珍しい。思い出すのと言えば、海峡線の快速海峡くらいだ。JR東海バスの窓口で買った指定席券とともに乗り込む。予想通り、指定席はガラガラで、自由席がそれなりに混雑しているみたいだ。発車するとまもなくして、検札が。ここで、18きっぷにスタンプを入れてもらう。2日の札幌駅のスタンプに続いて入ったのは、小牛田運輸区のスタンプ。これで、JR3社のスタンプが揃ったことになる。

出発時はがらがらの指定席だったのだが、途中駅では、指定席にどんどんと乗ってきて、半分以上の席が埋まってしまった。気仙沼出発時点で自由席が埋まってしまうために、途中からの乗客は確実に座る方法として指定をとるということなのか。と納得。929に前谷地着。

20分強の乗り換えなので、駅前に出てみる。簡易でもありそうな雰囲気だったのだが、事前にMapionで調べたとおり、郵便局は無いことが判明している。郵便局の代わりにあったのは農協。都市部ではめっぽう弱いが、地方に出ると結構強い。駅前の静かな雰囲気を楽しみながら、再び駅に戻る。

石巻線と気仙沼線の分岐駅ということで、結構大きな駅、もしくは、昔は大きかったであろう駅という想像であったのだが、昔からの駅舎自体は大きくなく、元々こんな駅だったらしい。分岐駅=大きな駅という図式は必ずしも成り立たないというのはこの前の小野田線雀田と一緒。跨線橋を渡って石巻行きを待つ。

単線にありがちな、行き違い列車待ち合わせで、数分遅れて出発。石巻では乗り換えの時間が少ないが、仮に遅れたとしても接続をとってくれることは確定的。それほどあわてない。田園の中を進んでいくと、時折大きな鉄塔が見える。大きさからして275kVの送電線だと思うが、女川原発が近くにあるんだなぁ。と思う。

○三陸の港町

石巻を1017に出発。海岸線を列車は進み、1045女川着。折り返しが40分あるので、いい具合に散策できる。先ずは郵便局で貯金。その後、海の方に歩いてみる。

広い駐車場と港。で、その脇にあったファミリーマート。ここで食料を買い出し。朝から何も食べていない。ちなみにこのファミマにはファミポートがおいて無く、代わりにデジキューブが五月蠅く流れていた。まぁ、ファミポートはファミポートでCMがウザイんだけど。

駅に戻るとちゅう、石巻信金を発見。ここでDLすることに。端末は沖電気製。飯田信金のカードでDL。もちろん手数料は取られない。どれくらいの金の移動があったかっていうのは、飯田信金に届くとは思うんだけど、担当の人は、「誰だよ。石巻でおろしたのは。」とか思うんだろうなきっと。

高台には、とってつけたような階段がいくつもみられる。静かな街なんだけど、津波と戦ってきた街っていうことを気づかされる風景。山の中に長いこと住んでいた僕としては、不謹慎ながら新鮮に感じてしまう。実際に歩かないと、こういうことを考える余裕が生まれない。来て良かったと思う瞬間。と同時に、日本ですら、まだ知らないことが多いと改めて思う。

小さな図書館も兼ねている駅舎。改札がまだ開いていないので少し待つ。ホームへの階段には、チリ地震津波が押し寄せた高さがペイントされていた。一見、それほどの高さとは思わないが、よく考えれば、この高さまでの水が辺り一面に海と繋がってしまったわけで。そう考えると非常に恐ろしい。1125女川発。石巻で乗り換えて仙石線。

○仙台通過

仙石線は激混み103系。日本三景の松島を過ぎる。面白い風景なので、松島目的で一度は来てみる価値がありそう。仙台に近づくにつれ、更に混んで、ヘロヘロで仙台着。仙台では1時間ほどの時間があるので、とりあえず郵便局へ。東口から郵便局めがけて歩いていくと、スタバを発見。ここで、仙台タンブラーをゲット。仙台タンブラー大好き。スタバを出ると、仙台駅内局東口臨時出張所を発見。ここで一つ問題が。出張所の取り扱いについて、ルールを決めていなかったのだ。これが仙台駅内局東口分室だったら全然問題はないのだが…。とりあえずゴム印に「臨時出張所」と入っているのでカウント。その後、ヨドバシカメラでフィルムを購入。ネットで少しあそんで仙台駅構内の、仙台駅内郵便局で貯金。

仙山線で山形へ向かう。仙山線は2回目だが、山形へ向かうのは初めて。快速仙山11号1348発車。それほど混雑もなかったが、途中から雪模様となる。前回乗ったときは、始発列車だったので、景色がみられなかったが、今回はバッチリ。

1457に山形に到着。向かい側の3番線から。とのことだったが、混んでいて座れず、後面かぶりつきとなってしまった。まぁ、半年に渡って列車を運休させて改良した寒河江駅がよく見られるからいいか。途中、橋を架け替えたり大規模な工事がまだ続いている箇所があった。寒河江駅は橋上駅舎化されていた。といっても、以前を知るわけでも無いけど。やがて左沢に到着。難読だ。

○大回りして仙台へ

折り返し1601で左沢発。この列車は余裕で座れる。わーい。つい先ほどはしって来たところを逆戻り。

山形では、これからの夜間の消化試合に備えて、本を購入。インターネット茶店もあるが、時間が無く断念。1719山形発。かなり混雑していたが、入線前から並んでいたおかげで座ることができる。本を読んで過ごしていると、1812米沢着。乗り換える客は少ない。かなりの山奥を進んでいるとみえたが、ここを新幹線が通っていると思うと興味深い。1901福島着。

そばをかき込んだり、ニューデイズによったりして、仙台をめざす。早く寝たくなったので、さっさと仙台からホテルを目指す。地図は持っていたのだが、やたらと遠かった。でも一泊5000円。それにしても、デビットでって言ったのにクレジットで通してくれるし。通す前にF1キーを押すだけの違い。クレジット戻してって要求するのもめんどくさかったので、まぁイイです。と言ってキーを受け取る。その後コンビニとか行ったりしてビールを飲んで寝る。

 

翌日へ

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