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夏の北海道2日目 2004/07/18

 

○素晴らしき東横イン

夜中2時、なんとか起きられたので、充電が終了していたデジカメの電池をまだemptyな電池をセットし直す。また直ぐ寝る。 モーニングコールの前に、無事携帯で6時に起床。まずシャワーを浴びる。疲れていたせいか結構深く眠れていて良かった。7時ちょい前に他の3人に飯のお誘いメール。S氏から返事が来たので1階に下りていく。朝早く出発しようとする観光客でロビーのテーブルはいっぱい。すこしネットをして情報を集めてあいたテーブルに滑り込む。おにぎりとかみそ汁が無料で頂けるのだ。かなりまったりして部屋に戻る。充電器に繋がれていた携帯には他の2人からメールが入っていた。

昨日申し合わせたように8時前には出発とのことだったので0750頃に1階へ。トザキとA氏は既に待っていた。これから和商市場でお土産を実家方面へ送る予定なのでロビーの無料IP電話で在宅かどうか確認。しかも、東横インの自販機は市中の自販機より安い!のでペットのお茶を調達。そんなこんなで4人そろったので出発。和商市場は駅の直ぐ近く。車で向かう。

今日も元気に出発@釧路大通り

○和商市場でカニ送る

地下の駐車場に車を止め、市場の中へ。昨日のしらかばの女将さんが紹介してくれた店は今日は休みのよう。通常和商市場は日曜閉店なのだが、今日は臨時営業日だった。時間も余りないので、はじめから決めていた花咲カニと、昨日しらかばで食べたほっけを送る。予定よりかなり安く済んだ。函館朝市より全体的に安い感じ。値引きもしてもらった。他の人達もいろいろ送る。和商市場は、ご飯に好きなモノを乗せて自分でオリジナルの丼をつくる勝手丼が有名で、実際つくって食べている人がたくさんいた。昨日、旨いモノをたらふく食べたのであまりうらやましいとは思わない。

○長距離ドライブで一路新得へ

今日は富良野や旭川経由で札幌まで戻らなくてはいけない。それ故タイトなスケジュールとなっているので先を急ぐ。交差点付近のカーナビの誤差のせいでなかなかR38にでられなかったが、脇道にそれても広い北海道。なんとかR38へ。国道へ出る交差点では、車庫に入っている釧網本線のノロッコ号をみることができた。昨日目を付けて置いたセルフのガソリンスタンドを探して給油。デフォルトで107円くらいだったのだが、100円はらって会員になるとリッター10円値引きという。25リッターくらい入ったので差し引いてトクとなった。でもリッター90円台で入るのは、かなりの破格だ。

昨日来た道を戻る戻る。釧路をでて直ぐに大楽毛という地名がある。昨日から同乗者に大ウケだ。昨日立ち寄った道の駅しらぬか恋問を過ぎて、「海がみえるー」とのことで長野県出身の4人は感動する。というわけで、白糠漁港へ寄り道。船は既に帰港済み。なかなかの迫力である。古くなった漁協の建物に、「金は漁港へ」との看板が。なかなかシュールな感じだが、もちろん「貯金」の「貯」が剥がれてしまっていただけ。港の直ぐ横は砂浜だが、波も穏やかだ。80キロで流れる国道をひたすら走り(それでもかなりのスピードで追い抜かしていく車もいる)途中でトザキからS氏に運転を交代。ただ進む。広い道ではナビがよく使える。豊頃駅前の近くのセイコマで休憩してもらう。トイレを借りるだけもなんだったので、キリンではないガラナとホワイトな小枝(チョコレート菓子やね)を購入。もちろんポイントカードを忘れずに。

白糠漁港

ガラナエール@セイコマ駐車場

○思いがけず新得そば

道の脇には牧場なんかがあって牛がノロノロとしている。何故か同乗者に牛大人気。時間的に昼も近くなってきたので、帯広でなにか食べようかと話す。といっても今日の昼はノーチェックだ。ナビやガイドブックでいろいろ探してみるも、これといったモノがない。そうしているうちに帯広をパスしてしまう。…とここで新得のそばがあるじゃないか!という結論。新得まで行くことに決める。R274との交点を少し過ぎたところで道ばたに停車。写真撮影。運転をA氏に交代。直ぐに新得町に入り、危うく通り過ぎてしまうところだったが、なんとか駅前に出た。ちゃんとそば屋もある。駅前の商店街の無料駐車場に車をとめる。駅前に2軒あったそば屋のうち、先に見つけた「せきぐち」に入る。座敷に上がり4人でざるを注文。出てきたそばは太め。100%そば粉らしい。つなぎ無しでよく切れないなと思うけど、コシの強さから、結構練りこんでいるんでありましょう。そば湯は普通、つゆに入れて薄めて飲むものですが、私はむかしからストレートで飲むのが好き。ここでもそれをやってみたら、同行の氏もそのまま飲んでいた。わーい。帰宅後調べたところ、ここのそばは結構有名だそう。新得駅の立ち食いもここがやっているそうで、数年前に食べられなかったそばを食べることができて良かった。ここで私はちょっとはぐれる。どこかで金をDLしなければならないのだ。とおくに信金が見えたので行ってみるとなんと開いていない!長野県でも日曜にATM開いているのは普通な感じがしていたが、北海道ではそうもいかないのか。幸い、遠くに赤い車がたくさん止まっている建物を発見。ここはホリデーサービスをやっていたので無事DLすることが出来た。やれやれ。

せきぐちのざるそば。ちょっと食べちゃったあとでごめんなさい。

車窓からみた芋畑。

○あの映画のロケ駅

富良野まではまだ長い道のりなので、早速出発。ここからは一本峠越え。狩勝峠の展望台にはよらずにそのまま下っていく。しばらく進んで行き、右折するところで左折を要求。幌舞駅…もとい、幾寅駅があるのだ。ここは、高倉健主演の「鉄道員」の舞台となった駅。何年か前に根室本線で旅行したときには、列車で通過しただけだったのだが、今回は駅側からみてみる。映画自体は映画館で実際に見た人は少ないと思うんだけど、この幾寅駅前はロケセットがそのまま置かれていたり、駅舎内が展示スペースになっていたりしていた。展示は、実際に使われていた小道具の展示や出演者のサイン色紙などがあり、チラホラと車で訪れるひともいた。そんな中、北海道を原チャで巡るために仕事を辞めて愛知から来たおじさんもいた。今日は富良野までいくらしい。イストの隣には、愛知県の某市のナンバープレートをつけたバイクが止まっていた。屋外のロケセット、やっぱり外見は立派だけどロケセットだけあって、内装は何もなかった。でも、よく見ると、外見もベニヤの継ぎ目がはっきりと分かるようになってしまっていて、こうやって展示できるのももう長くは無いなと思った。そもそも、映画を見たのが5年くらい前だから内容をかなり忘れているのが痛い。おじさんに別れを告げて富良野へと急ぐ。

ロケに使われた運賃表。実在と仮想の駅が混在。

ロケに出てきただるま食堂。ずっと前にみた映画なので結構忘れている。

富良野市に入るとナビが脇道にそれるように指示してくるのだが、それがなかなか分かりづらい。入ったり入らなかったりしていると渋滞してきた。ファーム富田へ向かう道大きな道は2本あるのだが、どちらも同じようなモノ。最後、ちょっとだけ挽回してなんとか無事駐車場に入ることに成功。結構広い駐車場でかなり回転もよかったので直ぐに車をとめることが出来た。

○最盛期ラベンダー

富良野のラベンダーといえばかなり有名なココ。駐車場の直ぐ脇に中まで入っていけるラベンダー畑がある。そして、丘の斜面に沿って一面にラベンダーが植えられている。ラベンダーだけではなくて、他の花も植えられていてなかなか爽快。見知らぬ観光客がそれぞれに「写真撮ってください」と言い合っている光景もあちらこちらで見られた。ラベンダー畑っていうのは、近くで見ると、畝と畝の間隔が普通の畑と同じように開いていて、写真でみる光景と全く違っているのだが、写真を撮ってみるとものすごくきれいに写る。適当なデジカメでもそれなりに写ることに驚愕した。一通り歩くとラベンダーソフトの売店。これも北海道旅行の重要な目的だったから早速食べてみる。見た目は「紫イモソフト」と同じ。どんな味だったっけ?あまり憶えてない(^^;。あまりにも暑かったのでどんどん溶けてくるから食べるのに必死。もう一つのラベンダー畑にあるいていくと、こっちは観光客も比較的少なくなかなかイイ感じ。でもアップダウンがキツイ。ラベンダーに飛んできたモンシロチョウを接写しようとするも失敗。お土産売場でお土産品を見たり、メロンを食べたりして車へ戻る。

ラベンダー畑

ラベンダー畑2

思ったより傾斜になっていた。

○美瑛も○

次なる目的地は美瑛。トザキの話しにより北西の丘展望台へいってみることに。整備された展望台には、きちんとした駐車場もあり、夕暮れも近いというのに多くの人が訪れていた。周辺がやたらと起伏しているので観ていて厭きない景色。川に沿って段丘となっている景色もまたいいもんだけど、丘が続いているこの景色も新鮮に感じる。展望台周辺も良く整備されていて、来た人をがっかりさせることもない良いところだった。

展望台からの眺め。

ここからは私の運転。ナビに調べさせると、パッチワークの道を通って行けと書いてある。ではそのように出発。とはいえ、結構狭い道へ入れと指示されたりするので、ナビ通り走るのはかなり難しく感じた。でも、なんちゃらの木の脇を通ることができたりして、なんとかR452へ出ることが出来た。ちなみに、なんちゃらの木の近くにはたくさんの写真を撮る人が来ていた。

○ラーメンと温泉と

若干道は混雑していたものの、裏道へそれたり楽しいドライブ(?)もつかの間、あっという間に旭川に着いた。ここでは、有名な「青葉」へ行く。見覚えのある旭川駅の前を通り、エスタの隣にある駐車場に車を止める。歩いて青葉へ。旭川の駅前から続く日中は歩行者しか通れない通りは初めて来た時の印象通りの良い街つくりをしていると思う。北海道ならではのデカルト座標系で表示される街の位置。そのうち青葉を発見。我々が入ると直ぐに店外の電気が消される。時間はもう19時。ギリギリセーフ!でも、数分遅れで到着したお客さんも入れてあげているみたいだったが。店員さんはみんなフレンドリー。わざわざ食べに来てくれるお客さんを歓迎しているみたいだった。それ以上に、テレビに出ている有名店に来て初めて見覚えのある店主がラーメンを作っていたのに感激する。学生だというと、ノートを渡される。日本各地から多くの学生が北海道旅行の折りに訪れているよう。折角なのでトザキとともに一筆残しておく。店を出たのが1930頃。さて、夜も遅くなってきた。21時に札幌北口に返車予定なので確実に間に合わない。後からトザキに電話してもらうことにする。

さて、今夜は美唄で温泉に入る予定。一応ナビ上でトザキに探してもらうものの結構遠い。ちなみにVIVA美唄というそうで、それはきっと根羽ーランドと同じノリだなといって笑う。遠いので途中で入浴施設を見つけたらいつでも入れるようにと思い運転していると、「←高砂温泉」の看板が。進んでいくとボーリング場やらカラオケが併設された建物群。トザキに降りて聞いてもらってみると、立ち寄りOKとのこと。時間が無いので1時間の滞在に設定。雰囲気は普通の広めの銭湯。サウナもあった。さっさと上がって畳みスペースでマタリする。ちなみに、タオル付きで一人600円。なかなか良いではないか。

○2日間のドライブ終了

ほぼ定刻で再び出発。コーヒー飲みながら。後はR12をひた走るのみ。ナビには「営業所へ返却」の項目があり、営業所所在地にナビを設定できる。夜なので特に何もなく、前の車に付いていくのみ。それも岩見沢の当たりから車の数もまばらになっていく。ナビの指示に沿ったり沿わなかったりして走っていくと、道央道の雁来インター近くまで来た。ここいらで給油。宇佐見。そして、ナビの到着予定時刻が0000近傍で彷徨って、丁度0000に営業所到着。忘れ物がないか確認し、明細は日付処理の関係で直ぐに出せないらしく、明日取りに来ることに。

本日はトザキ宅泊。夜の札幌駅の地下鉄入り口が全然分からず、南口まで出ると漸くあった。終電より1本前の地下鉄でトザキ宅最寄り駅へ。終電間際だというのに、全然人がいなかった。到着すると少しのお酒を買いだして、トザキ宅で今日の精算やおしゃべり。3時ちょい前に寝る。

 

翌日へ

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