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夏の北海道3日目 2004/07/19

○最北の旧帝大へ

1000頃だらだらと起床。以前トザキとカナダへ行ったときの写真が、某販促パンフレットに掲載されたらしく、それをみせてもらう。(c)sky-dの写真が全国の大学生協のパンフレットに載ったわけだ。ははは。 1050過ぎに出発。先ずは北大へ。観光でも人気スポット。北大。メインの通りがまっすぐ。しかも先が全然見えない。やたら広い。やたら広い。やたら広い。道沿いの茂みには鴨とかいるし。芝生の植えられた小川も流れている。クラーク先生の胸像もあり。観光客もたくさんいた。

北大のメインストリート。

北大の正門から出て、札幌駅方面に歩いていく。ヨドバシの角を曲がって、昨日のレンタカーの店で明細をもらっていく。マイルが貯まったのはうれしい限り。札幌駅のコインロッカーに荷物を突っ込んでドリンクを買っていざ出陣。

○久々のJR北海道で小樽へ

悲しいかな最終日の今日は小樽市内を観光である。小樽まではJRで普通に行く。オレンジカードを買って普通に券売機で切符を買う。後から調べると、観光に適した企画乗車券もあることが分かり、事前学習の不足を痛感。とまぁ、この区間を普通の切符で乗車するのも初めてではある。3番線から発車する快速エアポート。入線には少し時間があったので、向かいの4番線に泊まっていた新撰組塗装のスーパー北斗と写真を撮ったりする。

快速エアポート入線。小樽までは海岸線と併走する眺望の良い区間。運良く海側にボックスを確保できた。まだ泳ぐのには寒そうなのだが、海水浴場には多くの人が泳ぎに来ていた。概して海は穏やか。ただ天気がやや下り坂か。観覧車のあるマイカル小樽を過ぎるとまもなく小樽到着。駅で観光マップをもらって先ずは昼食に出かける。

○まずは昼食

6月だか7月に出来たという、屋台なんちゃらと言うところに行ってみる。なんか観光客は多くいたのだが、やっていない店も結構あってしかもどこも狭すぎ。ここはやめて運河の方に行ってみようという話しになる。手宮線の跡地はまだレールが残っていて、いまにも列車が走ってきそうな雰囲気…はさすがにしない。廃線になってからもう10年以上経ってしまっているためだろうか。ただこうやって廃線跡を堂々と残してくれてあるのは良い。日銀小樽支店の前あたりで、我々に声をかけてくるおじさん一人。観光バスの運転手をしているというおじさんは、昼ご飯を探している我々に一件の店を紹介してくれる。名刺に「サービスヨロシク」と書いて渡してくれた。じゃあ行ってみようかということになり、そっちへ歩いていく。店の前に人だかりがあったので、もしや並んでいるのか?!と思ったが、そんなことは無かった模様。2階へ通される。

いろいろとメニューがあって迷ったが、さっきのおじさん推薦の、自分で好きな具材を3種類選べる丼(名前失念)にすることに。乙葉に似ている店員さんへ注文。トザキは【まぐろ、甘エビ、カニ】、A氏は【はまち、いくら、かに】、S氏は【うに、いくら、かに】、私は【まぐろ、かに、うに】と4者4様。A氏とはまちとまぐろを1切れずつ交換して、さらに楽しむ。小さい丼が3個だったので、あまり量は多くないように見えて、実は結構な量があったらしく満腹になる。

手宮線跡地。

手宮線踏切。

旧日銀小樽支店。

○小樽運河

店を出て、運河の方面へ向かう。途中のガラス細工の店に寄る。タンブラーとかお猪口とか欲しかったけど、割れると悲劇なので、やめておいた。でも、なかなか心惹かれる製品がたくさん。ガラス細工の体験とかもやっていた。店の前の川には鴨が。運河へ向かう途中、地ビールのコップ販売をやっていたので、トザキとともに味の違うのを試してみる。うーむ。普通のビールに馴れてしまっているせいか、地ビールはどうもコレ!というのに当たらない。もう少し修行が必要である。

小樽運河は結構汚い。まぁ、ほとんど流れておらず淀んでいるから仕方のないことなのかもしれないが、ゴミとか浮いているのはどうもねぇ。クラゲが大量にプカプカしている。川岸には絵を描いて売っている人とか、楽器を演奏している人とかがいる。全体的にまったりしている雰囲気。

小樽運河。船はいない。

小樽運河脇の歩道。まったり。

お土産もの屋さんに入ると、瓶入りのガラナで休憩。キリンガラナは最近は東京でも売っているが、ローカル色の強いガラナは結構惹かれるものがある。あわせてリボンナポリンも買ってみる。郵便局の出張所があり、切手を販売していたので眺める。確かに記念切手、ご当地切手の濫発と批判されているだけあって、種類が多すぎ。その中から、エゾシロテンのを10枚、小樽運河のを10枚所望。1シート買わないところから、収集目的では無い。風景印も置いてあるとのことだったので、暑中見舞い用ハガキ(今シーズンから「かもめーる」の愛称廃止)に捺してもらう。欲しいお土産はいま決めておいて、帰りにもう一度よることにする。

道道沿いに歩き、何軒かの店に立ち寄り眺めていく。何故小樽でオルゴールなのかはよく分からなかったのだが、少なくとも音源は海外メーカの輸入品と三協精機の製品が半々くらい。やっぱり、ケースの細工よりそっちに目がいってしまった。展望台を備えているお土産店で高いところから小樽運河を眺める。満潮に近づいているらしく、運河には海から水が流れ込んで来ていた。いつまで眺めていても飽きない。裏手の路地に入っていくと、古い建築が多く残っている。倉庫か何かの文化財的な建築物にレストランが入っていた。まだ営業時間外。アルバイトの募集をしていた。さらに進めると、路地の奥にオレンジ色の店。ここもガラス製品などを売っている。ここでもお土産品を購入。他の人が品定めをしている間に、店の前の路地を散策。石積みの古い壁は古いながらも頑丈そうだ。石の大きさが大体1メートル。正確だかどうだか分からないが、メートル法で設計されているのだろうか気になった。

路地裏。

その後、先ほどのお土産店にもどり買い物。ただ、小樽地ビールは持って帰れないそうだ。常時の冷蔵が必要とのこと。あとは駅前の道を駅へと向かう。時間もだいぶ良い時間だ。駅前にはででーんとパチンコ屋があった。こういう街ですか。

○札幌へ戻って最後の晩餐

オレンジカードをわざわざかって切符を購入。快速エアポートでとりあえず札幌へ。最後のイベント、夕食と展望台だ。先頭車両まで行くとまたもや海側にボックスを確保することができた。海岸ではだいぶ人は少なくなったものの、まだ海水浴を楽しんでいる人達がいた。もう17時過ぎ。札幌では、この前開業したJRタワーに旨い回転すしがあるという。どことなく、新宿のタイムズスクエアのレストラン街に似たなかに、行列が出来ている回転すし屋があった。とてつもなく広いスペース。ベルトの中で寿司を握っている人も5人くらいいる。少し待つと案外早くボックス席が空いた。A氏以外の3人はビールを注文。乾杯である。さすが北海道。ネタが旨いのは言うまでもないが、ネタがでかい!寿司以外にもザンギなどあり、注文すると少しばかり時間かかったが、揚げたてのザンギを食べることができた。あっという間におなかいっぱい。しかもトザキがおごってくれた。ごちそうさま。

○札幌の新観光名所

そして、最後のイベント。JRタワーの展望台へのぼる。900円なのは名古屋のJRタワーより少し安い。係員は必要最小限で、エレベータも自分で操作。上りはどこかの老人クラブ(?)と一緒になった。意味分からなく会話したんだかしてないんだか。展望台からの風景は、なんといっても駅の上にある故、名古屋駅のタワーズを思い出さずにはいられなかった。寝台列車をはじめとする長距離列車の入線、出線を眺めるのは楽しい。のぼった時はまだまだ明るかったのだが、そのうちだんだんと暗くなってきて夜景も楽しめるようになってきた。北側には遠くくらい海を望み、南は明るいすすきのやテレビ塔を望むことができる。なかなか飽きない。トザキに勧められて行ったトイレがこれまたスゴイ!ガラス張りで用を足しながら札幌の夜景を眺めることが出来るのだ!そんなこんなで予定していた1930になった。

大通り・すすきの方面を望む。

○CTS->HND

これで北海道での全ての予定を消化。あとは帰るのみだ。コインロッカーから荷物を引っ張り出し、この旅の添乗員役をやってくれたトザキに別れを告げ、快速エアポートに乗り込む。帰宅客と併せて車内は結構混雑。途中から空いた席に座り、ウトウトとしていく。到着するとANAのカウンターに直行し、自動チェックイン機から航空券を取り出す。今度はうまくいった。他の2人に航空券を配って、21時にセキュリティチェックの入り口で待ち合わせることを決めて、3人別行動。今回は研究室に内緒で来ている旅だからおみやげを買う必要はなく、実家には釧路で送ったから既に人気の無い空港を探検することに。展望デッキはもちろん閉まっていたので、3階の窓から飛行機を眺めたりしていた。今日の便はANAとADOのコードシェア便。機体はADOの1号機である。白い恋人の広告塗装。

連休最終日は全部満席。

AIR DO1号機。JA98AD。

時間が来たのでセキュリティチェックに入り、まもなく搭乗開始となる。帰りはB767だったので、中央列に陣取る。まもなく離陸。連休最終日の夜だけあって満席。離陸するとまもなく飲み物サービスが始まる。ADOの機内では数種類の北海道ドリンクを販売している。白い恋人ジュース(?)とハスカップのジュース(ドラキュラのナントカという愛称)ともう一つ何かがあったはず。お茶とハスカップのを買ったら「ドラキュラですね♪」。すると、ベルトサインが点灯。いいタイミングだ。丁度、梅雨前線を越えるあたり。その後はひたすらカタカタと揺れて、ウトウトしたようなしないような気分でディセント開始。おそらく滑走路は16Rだと思うが確証はなし。無事着陸し、長いタキシングの後降機。羽田は乗る人と降りる人の流動が分けられていないようだ。バゲージクレームでは、既に荷物が回りだしており、自分の重い荷物をピックアップ。

その後は、再び京急で帰る。あっという間の3日間だったけど、夏の北海道をかなり楽しめた。旨いモノ食べ過ぎたから、当分倹約しないとな。

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