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南部アフリカ・ビクトリアフォールズ 2006/09/27

Victoria Falls

○滝へ向かう

無事起床。8時にTさんと滝へ向かうことにしていたが、二人とも早く起きてきたので予定より早く出発。 滝の近くには高級ホテルがあり、そこのモーニングバイキングを
安ければ食べようということにしていたので、早速そのホテルへ行ってみる。 街の中には観光客がすでにたくさん歩いていた。

そのホテルは、もっとも滝に近い場所に建っているのだが、あまりにも敷地が広い故、入り口のゲートからフロントまでがかなり遠かった。歩きながら5USDならそこで朝食にしようということにしていたのだが、残念ながら聞いた値段は15USD。さすがに高いので止め。

大きなリゾートホテル。ツアーらしき客たちはここかもう一つのMeridianに泊まっていた。

昨日の水族館の裏手あたりのオープンレストラン(?)で、2300ZWDの朝食とした。Tさんは、Healthy Morningというセットを頼んだのだが、ヨーグルトにピンク色の着色が施されておりなかなか奇妙なものであった。自分のモーニングはまぁ普通のモーニングで、大して可もなく不可もなくだった。とりあえず、良くも悪くも朝食が終了し、滝へと向かうことにする。

とりあえず、今日はジンバブエ側だけを見る予定だ。滝へ行く途中、変な置物を売ってくる輩がたくさんいてなかなかウザい。No Thank Youを連発しても、まだまだついてくる。何度も思うが、これで買う人はいるのだろうか…?

広い舗装道路を外れた、歩道専用のような道を歩き、線路を渡ると国立公園の入り口となる。その手前に、売店が入った長細い建物があり、20件くらいのブースができていた。そのうちの1軒で水を買い、国立公園の中へと入る。入ったところに入場料を払うところがある。20USD。簡単な展示物があり、その奥から国立公園に入っていく。遠くに水の音は聞こえるものの、ガイドブックなどの事前学習では、豪雨のような水しぶきがかかると書いてあったのでいささか拍子抜けする。とはいえ、場所によっては水がかかる所もあり、まぁそれなりの規模である。

○ジンバブエ側滝

周囲が乾燥しているにも関わらず、滝の周辺は、滝の水しぶきで熱帯雨林化しており、これも世界遺産に登録された一つの理由である。また、川としては、滝を境に生態系が異なっており、これまた世界遺産に登録された理由となっている。滝の横幅は2kmくらいあるのだが、水がザンベジ川となって流れ出る所は1カ所で非常に狭い。そこはラフティングポイントとなっているようだ。滝の反対側と川の両岸はかなり切り立った崖となっており、おまけに柵の類が何もない。乾期で水しぶきも少ない季節ではあるが、雨期には足下がかなり湿るはずであり、滑りやすいことこの上ないだろう。そんなことを考えただけでも、高所恐怖症の自分はゾッとする。

激しく落ちる滝。

滝の上で泳ぐ人達。

このあたりは水量豊富。

雨期にはこのあたりまで水が流れ落ちる。

下流にはラフティングの出発地点が。

滝の上では、何人かが川に入って泳いでいた。かなり落ちそうになっていて見ているこっちが止めてくれよと思う。川にかかっている橋からは、バンジーをやっている人がいた。何人か飛ぶのを眺めてから引き返す。滝の上流側からも見えるポイントがあり、そこには、アフリカを探検してこのビクトリアフォールズを発見したイギリス人リビングストンの銅像もある。銅像と同じポーズで写真を撮ったら脇にいた白人のおばちゃん達にメチャ受け。はるばるアフリカまで来た甲斐があったというもの。上流部から見た滝への水の落ち込みは激しく、自然の驚異を見せつけられる感じだ。滝壺には虹がかかっていた。

イギリス人探検家リビングストン。この人がビクトリアの滝と名付けたらしい。

リス?

滝を満喫したので、二人とも満足して宿へ戻る。途中のインド人が経営していると思われるレストランへ入り、エッグカレーを食べる。実は空気がとてつもなく乾燥しており、昨日から唇が荒れて激しく痛い。その上にカレーなんぞを食べたものだから、これが結構効く。唇を腫らせながらスーパーを経由して宿へ戻る。宿でビールを飲みながら休憩。

エッグカレー。乾燥した唇がヒリヒリした。

○サンセットクルーズ

夕方は、アクティビティ第一弾、サンセットクルーズが控えている。Tさんはすでにサンセットクルーズに参加済みで、一人で参加したため孤独感を味わったと聞いていたのでやや心配になりながら申し込みをしたエージェントへ向かう。迎えに来たバンが数カ所の宿へ止まって客を拾っていく。こういうときには、たいていこちらが一人でもニコニコしていれば何とかなる。ザンベジ川の上流方向へバンが走ること10分くらいか。船着き場に到着。この周辺にはいくつもの船が停泊しており、みんなサンセットクルーズ用らしい。そのうちの30人乗り位の緑色の船に乗船。バンに乗ってきた、オーストラリア人のお腹がポッコリとしたおじさんと、オーストラリア人の夫婦、そして自分が同じ席に着いた。適当に話をしていたら、自分がメルボルンに住んでいたことがあるという話になってしまい慌てた。

そのうちほぼ満席になって出港。各テーブルにはオードブルが配られ、飲み物は飲み放題である。夫婦はワインを、おじさんと自分はザンベジビールを注文。オードブルは揚げ物やらウインナーやらであったが、その中にアリゲータの肉のフライがあった。アリゲータの肉とは言われたものの、何も言わなければ、鳥のササミと同じ食感がした。順にビール3本、ジントニック1杯あけて相当気分を良くする。大自然の中で飲むビールは最高だ。川の中には野生のカバがプカプカしており、夕日が沈むのを遠くへ眺めて良い気分である。外が騒ぎ出したのでそちらを見てみると、船の周りにアリゲータが近づいてきていたのであった。それほど大きくはないため、船長によると、まだこどもということであった。さらに、近くからは野生の象が川を渡っていた。日が落ちると、とたんに暗くなり、船には明かりが灯った。そうこうしているうちに、船長の締めの挨拶となり、大きな拍手でサンセットクルーズ終了。

サンセットクルーズ船。

手前の肉がアリゲータのフライ。

カバ。

カバ。

アリゲータが寄ってきた。

川を渡るゾウ。

同じバンにて街へ戻ったあと、Tさんがまだ食事していないとのことだったので、昨日と同じピザ屋でピザを注文。しばらくすると届けられたが、皿がないということで、パックに入ってきた。4seasonsとかいうピザだったが、ややイマイチか。食べてすぐ寝る。

ザンベジビールを飲んでお休みなさい。

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