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ソウル3日目 2008/01/27

○屋台経由でツアーへ

予定通り6:00に起床。今日はDMZツアーである。道の向かいのロッテホテルから出発らしい。朝食はとりあえず屋台へ食べることにした。寒い朝のソウルでおでんを食らう。おでんといえども辛みが効いていてよく暖まる。carisが食べていたチジミも旨かった。ミネラルウォーターを購入してツアーに備える。

○朝粥

結局起きたのは7時。部屋でシャワーを浴びて出発の用意をしていく。 8時過ぎにチェックアウトして出発。 昨夜の飲み過ぎで弱っている胃をいたわるべく、朝食は明洞名物(?)お粥にすることに。 適当な店に入り、お粥を注文。 朝でも容赦なくキムチが出てくるが、これが旨いのでつい箸が進んでしまう。しかしながら日本人に薄っぺらい金属の箸は使いにくい。お粥を待つ間、今日の行程の作戦を練る。

野菜粥。

店の外観。

○世界遺産2発

地下鉄で安国駅へと向かい、そこから徒歩で世界遺産「昌徳宮」へ。途中にヒュンダイの本社があった。昌徳宮については詳しくは調べていないけど、朝鮮王朝時代の宮殿である。文化財保護のため、特別な日で無い限り見学はすべてツアーに参加することとなる。1日に3回くらいの日本語ツアーがあり、その初回9:30の回に参加である。チケットを購入し、正面の門となる敦化門の前で待つ。送迎の車に乗せられて、日本人が続々と集まってきた。人数が多いため2班に分けられ、我々は初めの班になった。明らかに初めの班の方が人数が多い。ガイドは1班に一人で、結構詳しく説明をしてくれているらしいのだが、あまりにも人数が多いため、完全に統率がとれておらず、さっさと説明を聞くのを諦めた我々は最後尾で思うがままに写真を撮りながらついていく。いろいろな「門」「殿」が出現し、どれも同じに見えてくるのだが、一応それぞれに謂われがあるのだろう。ものすごく寒いが、空は綺麗に晴れていて観光日和である。ココにすんでいた偉い人たちの子孫は今も健在であるとのことだが、さすがに現在はそのままここに住むことはできておりませんとガイドが言っていた。見学中のcarisの窮地もなんとか切り抜け、じっくりと見学を進めていく。外見はやはり東アジアの文化であり、日本の古い建物と通じるところはあるのだが、オンドルの焚き口が独特である。かなりの距離を歩きツアーは終了。世界遺産モニュメントの前で記念撮影をし、昌徳宮を後にする。

地下鉄駅。

ヒュンダイ本社。

こんな門が随所にある。

こんな殿が随所にある。

オンドルの焚き口。

世界遺産モニュメント。

メインの門。

あまりの寒さでコーヒー屋にでも入りたい気分だったが、それらしき店は無く、そのまま次の世界遺産「宗廟」へ到着。途中でcarisはおでんを食らう。ここは昔の偉い人のお墓であり、横に長い建物がある。空が非常に明るく、写真がなかなかうまく写らなかった。途中に、携帯電話の基地局が目の前になるところがあり、その写真も撮る。かなりの強電界の中に入っていたはずだ。

世界遺産のモニュメント。

正殿。

典祀庁。お供え物を調理したりしたところ。

お供え物完成後、ここに並べて最終のチェックをしたところ。

携帯電話の基地局。

○屋台で飯

次は、carisたっての希望で、広蔵市場へ行って屋台で飯にすることに。そちらへ歩いていくと、一本の暗い通りがあり、衣料品の店がたくさん立ち並んでいた。日曜なのか、かなりの店がシャッターを閉めており、失敗か?と思ったが、鮮魚店や漬け物店が見えてくる辺りから活気が出てきて、奥の方は食べ物屋台で賑わっていた。若干時間が早めだったため、carisと歩いていくとありとあらゆる店から声がかかる。若干話し合った結果、外で食べるのは寒いという結論となり、建物の中にも入れる屋台の店に決める。

メニューはとことんハングルでわからないため、店先の実物を指差しながら注文。酒はマッコリにした。かなり大きな瓶だったが、食べ物も一部を除いて旨かったので酒が進む。carisがどうしても食べたいと言っていた、スンデは結構癖のある味でなかなか箸が進まず。かなりお腹いっぱいとなり店を出る。昼時により近づいたため、屋台はかなりの賑わいを見せ始めていた。

おでん、南瓜のおかゆ、マッコリ等。

チジミ。チジミのタレがうまかった。

市場の雰囲気。

○東大門経由徳寿宮

東大門は歴史的経緯から門の前に塀が作られており、道を挟んで見学するのみ。あまりおもしろくない。(そういうこの旅行記を書いている当日南大門が全焼した。)そろそろ飛行機の時間も気にし始めて次の行程を決めるが、とりあえず寒いのでコーヒーくらいは飲みたいことになった。一応、徳寿宮も見学しようということで、地下鉄で向かう。すると、ちょうど徳寿宮の前では衛兵の交代式を行っていて、たくさんの人だかりができていた。carisはひたすら「学生のバイトっぽい」と言っていたが、本当にそんな感じだった。どこまで精密に再現されているのかはよく分からない。ナレーションが生付けされていて、韓英日中の4カ国語で説明がされていた。

東大門。

一通り交代式を見た後、近くのケンタッキーでコーヒーを飲む。ケンタッキーは激混みだったが、なんとか席を見つけて着席。しばしまったり。しかし、あまりまったりしていると時間も無くなってくるので、その後徳寿宮の中に入り見学。まだ先ほどと同じ衛兵の交代式をやっていた。どうやら短い時間スパンで何度もやっているらしい。お疲れさまです。

徳寿宮の正門。

チケットを買って中へと入る。ここには、かつての韓国標準時を刻んでいた水時計があった。全部が残っている訳ではなく一部分とのことだったが、復刻版でも良いので是非完全に動作するところを見たいところだ。その他には、国立美術館があり、崔榮功と棟方志功の展示をやっていたので見学。予備知識ゼロで行った割にはまったりと見学できたと思う。
その後、ハングルや前述の水時計を発明した人の銅像をみたり、他の建物を見たりしていい時間になったので地下鉄で空港へ戻ることにする。市役所前の広場には、スケートリンクができており、多くの子供連れで賑わっていた。

中和殿。

水時計の一部。

特別展示中。

ハングルを発明した人。先の水時計もこの人が考えた。

アイススケート場。

地下鉄は結構混んでいて、初めは座れなかったものの、そのうち座れるようになって、ウトウトしながら空港着。いやがるcarisをなだめながら、国内線ターミナル等も行ってみた。
位置づけとしては羽田空港と同じ金浦空港ではあるが、国内の移動に日本ほど飛行機が重要な位置づけではないため、規模は思っていたよりも小さなものであった。適当なおみやげ物屋も国内線側にはなかったので、国際線側へ移動することに。自分はターミナル間連絡バス、carisは地下通路で行くことになって競争。バスの方が若干遅かった。。。到着した時には、ブルジョワなcarisはビジネスクラスでチェックイン中だった。自分もチェックインしようと思ったら、まだ時間が早すぎたようで、チェックイン機が動いていない。

ANA(とアシアナ)のカウンター。

とりあえずお土産を買いにお土産街へと行きお土産。韓国海苔等々を購入する。その後carisに定例のアイスをおごったあと、JALカウンターでチェックイン。その後、フードコードに行って、ズンドゥブチゲの韓定食とビール。carisはラウンジに行ってしまったので一足先に出国する。出国は至ってスムーズ。後は飛行機が飛ぶのを待つだけ。機体は来るときに乗ってきたJA8177。帰りはちゃんと機内食を食べる。金浦線には梅酒が載っていないということで残念。

ズンドゥブチゲ定食。

搭乗口の案内。

機内食。

羽田の入国は予想通り大行列であった。

自宅到着は0時ちょい前。お疲れさまでした。

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