2000年旅行記 | 2001年旅行記 | 2002年旅行記 | 2003年旅行記 | 2004年旅行記 |
2005年旅行記 | 2006年旅行記 | 2007年旅行記 | 2008年旅行記 | 2009年旅行記 |
at Zトップに戻る

 

JR九州完乗へ 4日目 2009/05/04

○ 辛い一日

今日の予定は、九州北部のローカル線を乗りつぶす旅程である。特急列車で快適な乗り通しではなく、普通列車のみの区間を夜まで乗りとおす予定である。乗り換え回数の過去の詳しい記録は無いが、多分一日の乗り換え回数の自己ベストになると思う。正直、好きでやっている乗りつぶしではあるが、今日の旅程は自分でも気が重い。

ホテルの窓から鹿児島本線と山陽新幹線を望む

0625チェックアウト。前夜とは打って変わって人が少ない。自動改札を通過してホームへ降りると、列車はすでに入線していたもののガラガラ。ホームには駅そばがあったので、朝食を食べる。かけそば+いなりで440円。西日本のあっさりつゆであった。一緒にそばを啜っていた方々はJRの職員であった。お茶を買って乗車し、出発を待つ。

小倉駅構内。朝早く閑散としている

朝そばをすすり、日田行きへ乗車

0700後藤寺線は定刻に出発。ひたすら眠いので寝ていく。休日のこの時間の電車は部活動に出かける学生で混雑していることが多いのだが、この列車はそんなことも無かった。但し、終点の日田まで乗りとおす人は結構多かった。0730問題なく日田に到着。雨がぱらつく日田駅は、日田温泉の最寄り駅。B級グルメの日田やきそばののぼりもはためいていた。日田からは特急ゆふで博多へと向かう。

日田駅到着

自由席にはたくさんの人が並んでいたが、誰もいない停止位置近傍で列車を待ち、座席を確保。途中駅からほぼ満席となった。この車内でも殆ど寝ていて、あっという間に博多に到着。

博多からは、ソニック19号に乗車。しかし、次の停車駅香椎で下車。フリーきっぷだからなせる業である。予習はしていなかったが、883系は振り子式。香椎までの間でも振っているのが分かった。ここからは香椎線に乗車。海ノ中道の国営公園に向かう客でものすごい混雑となっていた。国営公園近くでは、車窓から広い駐車場がいっぱいになっているのもみえ、道はかなり渋滞していた。通勤列車並みの混雑の列車は、数人の乗客を残し、海ノ中道でみんな下車。終点の西戸崎はこぎれいな業務委託駅で、マンションがいくつか建っていた。金印の志賀島はここが最寄り駅であると書いてありちょっと驚く。雨もパラ伝いていたため、大して散策もせず、折り返しの車内で発車を待つ。

西戸崎駅。雨

折り返し列車に乗車

0キロ標

1229折り返し列車発車。さっきたくさんの人が下車した海ノ中道駅では、またたくさんの人が乗車。混雑は香椎まで続いた。長者原からはさらに乗客が減り、1333 宇美着。

宇美駅到着。地域密着型

駅前にはマックがあって、軽く食べればよかったと後悔しつつ、折り返しの1347が発車。長者原で篠栗線に乗り換え。1412発。4両編成だったが、ボックスが全て埋まっている程度の乗車率。新飯塚1442着。

長者原駅で乗り換え

新飯塚で後藤寺線に乗り換え。1447発車。満席である。この辺りの路線は言わずもがな石炭や石灰の輸送で建設された路線であり、駅は貨物の入れ替え跡で相当広々としている。当時の繁栄振りはなかなか想像できないものがあるが、この複雑な路線網がそれを物語っているはずだ。1508田川後藤寺着。もっと奥地にある駅だと想像していたが、まったくそんなことは無かった。但し、駅構内は相当に広い。あいにく雨が降っているが、折り返し列車は1516発なので、ダメージも少ない。

田川後藤寺駅

折り返し1536に新飯塚に再び到着。1539博多行きの快速に乗り換え。

博多駅からは、筑豊本線に乗るために原田駅へと向かうが、その前に5番線ホームでラーメンを食べる。昼食がまだだったのでうまい。1642博多発の普通列車に乗車。なんとか座れる。1702原田着。多くの人が下車したものの、筑豊本線へ乗り継ぐ人は皆無。1713頃単行のキハ31が入線してくる。案外乗車している人がいた。

立ち食いのラーメン。高菜が乗っているのが九州らしい

折り返し列車はごく少数。それでも途中駅での乗降はあった。各駅には交換設備の撤去跡があり、なかなか淋しい。桂川着。

1758桂川発。篠栗線を北上する。この車内で時刻表を繰っていると、なにやらおかしい。乗りつぶしの際は、事前に効率が良いよう、計画を立ててそのメモに沿って乗車をしているのだが、この区間で1時間時間を読み間違えていることが判明した。すぐに予定を引きなおし、本日の宿のある博多着は遅れるものの、何とか今日の旅程は消化できることが分かった。博多近郊で本数が多い路線だったから良かったものの、山奥の超ローカル線では致命傷である。ただ、超ローカル線は本数が少ないため、あまり時刻の読み間違いをすることも無いのだが。

原田駅。国鉄時代から有りそうな看板がいくつか

0番線が筑豊本線。これでも本線

桂川駅に到着。駅前は狭い

折尾の複雑な構造の駅で若松線に乗り換え。1920若松着。1926直ぐの折り返しで若松発。折尾でダッシュで乗り換えて、何とかソニック52に乗り継げた。最小限の遅れで博多着。

若松駅。乗り換え続きでかなり疲れている

本日最初で最後の特急に乗車

早速ホテルにチェックインし、直ぐに旭軒へと向かう。ここの餃子も3回目。店の人に苦笑されるくらいたらふく餃子を食べる。以前と違っているのが、外国人がかなり多く来店していることだ。いずれの人もガイドブックを携えており、韓国語のガイドブックなどに掲載されている模様。ここで3060円分の餃子とビールを飲み、おなかいっぱいになったところでホテルに戻って就寝。

一人で来る博多はいつもここ

}

翌日へ

2009年旅行記へ戻る